桃の花 雨に濡れた桃の花 毛羽たきで授粉 花粉採取のために集めたつぼみ 4月に入り今日も、満開を過ぎた桃畑に冷たい雨が降っています。 今年の開花期は天候が不順で雨が多く、また、気温も低いため、果実の実止まりが悪くなるのではと予想されます。 そんな中、雨がやんだ日に急いで、桃の花へ人工授粉を行いました。あらかじめ採取しておいた花粉を毛羽たきで一枝一枝花へつけていきます。大変な作業ですが、確実によい実をならせるためには欠かせない仕事です。 花の時期にこんなに雨が多いのは今までに経験したことがありません。今後の生育への影響がどうなるか、心配されます。
摘果 花の時期が終わってから1ヶ月余で桃の実はすでに2~3cmになっています。 日差しも強くなり、最高気温が25℃を超える夏日も多くなりました。 桃の生育も気温の上昇とともに進んでいます。そんな中、現在の桃畑の作業は摘果です。枝にびっしりとついた果実を手で落としながら、1~2個に減らします。 残った果実に養分を集中させ、大きく高品質な実を収穫するためです。 桃畑は草生栽培を行っています。今では高性能な草刈機があり、雑草の刈り取りも短時間で行えます。 刈り取られた草は数ヵ月後には分解し、有機質となって 土作りに役立ちます。